課題【練習問題(変数/関数/処理の流れ)】ーNo.011

課題内容

  • <概要>
  •  プロンプトから3つの「長さの違う」文字列を取得しましょう。
  •  取得した文字列は、配列の要素として追加しましょう。
  •  3つの文字列の取得が終わったら、
  •  文字列を入れた配列の要素を1つずつ確認して、
  •  文字列の長さをコンソールに表示しましょう。
  •  文字列の文字列の長さを比較して、
  •  処理の最後に、
  •  文字の長さが1番「長い」文字列
  •  を表示しましょう。
  •   

出力結果

プロンプトとして、

このプロンプトから文字列を入れます。

例えば、文字列として、

3回入れる値として、

りんご
パイナップル
アボガド

という3つを、

順番に入れたとします。

その場合、

コンソールには、

------------------------
取得した文字列の一覧
------------------------
「りんご」の長さは「3」です。
「パイナップル」の長さは「6」です。
「アボガド」の長さは「4」です。
------------------------
長さを比較した結果
------------------------
1番文字が長いのは「パイナップル」です。

ポイント(文字列の長さの取得)

文字列の長さの取得に関しては、

「length」

を使うことで、取得することができます。

この「length」に関しては、以下を参考にしてください。

答え

// 一番長い文字列
let longName = '';

// コンソールに表示
console.log('------------------------');
console.log('取得した文字列の一覧');
console.log('------------------------');


// 3回、プロンプトから文字列を取得
for(let idx=0; idx<3;idx++) {
  // プロンプトを表示
  let getString = prompt('値を入力してください');
  
  // コンソールに表示
  console.log('「' + getString + '」の長さは「'+ getString.length + '」です。');
  
  if(longName.length < getString.length) {
    longName = getString;
  }
}

// コンソールに表示
console.log('------------------------');
console.log('長さを比較した結果');
console.log('------------------------');
console.log('1番文字が長いのは「'+longName+'」です。');