課題【配列】ーNo.004

課題内容

  • ＜概要＞
  • 　配列にオブジェクトを使った値を入れてみましょう。
  • そのあとに、その配列の中の「オブジェクト」の値をコンソールに表示してみましょう。
  • 　　
  • ＜配列に入れる値＞
  • 　配列に入れる「オブジェクト」は、３つ。
  • 　名前を意味する「name」として「山田さん」、
  • 　 名前を意味する「name」として「佐藤さん」、
  • 　 名前を意味する「name」として「内田さん」、
  • を入れてみましょう。

出力結果

コンソールに表示したい結果

山田さん
佐藤さん
内田さん

ポイント

配列の基本として、

  • 配列は複数の値を入れることができるが、順番が大切。
  • 「インデックス」と呼ばれる０からの番号で取得できる

ということを意識しましょう。

また、

今回の問題のポイントは「オブジェクト」を使用すること。

この「オブジェクト」は

// オブジェクト「sampleValue」に「test」が「テストの値」というデータを代入。
let sampleValue = {test: 'テストの値'};

// オブジェクト「sampleValue」の「test」を取得
console.log(sampleValue.test);
console.log(sampleValue['test']);

このように使います。

この「オブジェクト」の基本に関しては、以下の記事の一部を参考にしてください。

【基礎を抑える_02】「変数と配列」

答え

// 3つのオブジェクトを配列に入れる
let sample = [
 {name: '山田さん'},
 {name: '佐藤さん'},
 {name: '内田さん'}
];

// コンソールに値を表示「山田さん」を取得
console.log(sample[0].name);
console.log(sample[0]['name']);

// コンソールに値を表示「佐藤さん」を取得
console.log(sample[1].name);
console.log(sample[1]['name']);

// コンソールに値を表示「内田さん」を取得
console.log(sample[2].name);
console.log(sample[2]['name']);